お金に縛られたくない

貧乏な時、社会に出て多少稼げるようになっても、ずっとずっとお金が欲しいと思っていた。今もほしいと思う。何十億物資産があれば将来安泰だし偉そうにだって出来るから、それに仕事だっていつ辞めてもいいっていう心の軽さも手に入れられる。 結局、稼いで…

分からなくなる

老後の心配ばかりして、目線がそこばかりに行くと今を楽しむためにお金をどう生かすかってことがわからなくなる。 食べたいものをそこそこに食べてはいるけれど、それ以外でお金を有意義に使って今の自分を楽しませることができてないと感じる。 旅行がした…

老後

老後の資金問題のニュースを見てる、コメントとかで自分より資産形成できてない人を見ると安心するから。 だけど現役時代に貯金貯金で、不安でお金使えないのって何のために働いているのかと思う。 もし歳をとって誰にも雇ってもらえなくなった時に、少しば…

空虚

怒りや悲しみ、憎しむほどのエネルギーがない。 ただそこに存在して、風や太陽の気持ち良さだけを感じていたい。 テレビやスマホのくだらない情報はいらない。 こう過ごすべきみたいな考えもくだらないし、漫画に出てくるような大量生産に近い人たちもゴミに…

衝動買い

何だろう、心に溜まったオリみたいなものが衝動買いに繋がった。 朝から「もうどうでもいい」っていう自暴自棄なモードで、暴飲暴食の日だった。 気づいたらブランド品をポチってた。まぁ言っても数万円台なので生活破綻するほどではない。 逆に爽快かもしれ…

朝マック

出社の疲労で家から出たくない。人に会いたくない。今日は引き篭もる予定。 朝起きてコーヒーが飲みたかったけど、お湯沸かしでコーヒー作るのもだるいし、何か朝ごはん食べたかったから久しぶりに朝マックをデリバリーした。自分の家だと20分くらいで届く。…

東京引きこもり生活2

最近、また出社しだして疲弊感がすごい。 電車、オフィス、また電車。たくさんの人の視線、騒音、感情。嵐の中にいるような気分になって家に着いた頃にはヘトヘトになる。 でも、まだ家にいる時間の方が長いからか前みたいに自分が壊れるところまではいかな…

東京の引きこもり生活

東京のいいところは匿名性にあると思う。まぁ、金があればの話だけれど。金があって住む場所、食べる物、情報、モノやサービスにアクセスできれば、ぶっちゃけ家に一年篭ってても誰にも干渉されない生活ができる。 田舎じゃ顔見知りにあったり、田舎ならでは…

のり弁

別に食べたかったわけじゃないけど、ネットで某ほか弁屋ののり弁が税込み320円だと知って、通りがかりに買った。 開店直後の時間だからか出来立てで、白身魚のフライや磯辺揚げ、丁寧にソースやタルタルも付いていて、完全に値段以上の価値があると思う。 食…

不安の嵐

夜になると不安感が増すのはいつもの事。それで寝れるときもあるけど、強烈な嵐のような不安感の時は寝るの諦めるしかない。 こういう時は争ってもどうしようもないから、ただ時間が過ぎるのを待つだけ。時間が経ってヘトヘトになって気絶するように寝れる時…

お金の使い方

宝くじ、当たって欲しいとは思う。だって今の経済状況では自分のこの先のことが不安だから。40近くなってもう時の経つ速度がどんどん速くなる。この間30前半だったのにもう40。 でも、自分の精神状態や実家の状況からすると、大金を手に入れても決して長期的…

想像の限界

家を買った想像もそろそろ限界になってきた。部屋のインテリアから、近所のお店まで完全に想像して手に取るように分かる。何なら契約から入居まで想像済み。 こうなってくるともうワクワク出来ない。そこに住んでも果たして幸せになれるのか疑問が出てくる。…

家に必要な物

相変わらず自分の家を買う夢を見てる。 家の中の家具の配置は決まったけれど何となく「足りない」感じがする。家具や家電を最新のいいものに変えても足りない。 今の気持ちを整理すると、家に求めているのは外界から完全に自分を守ってくれる「安心感」や、…

衣食住の先にあるモノ

取り敢えずずっと家が欲しいことには変わりない。衣や食に対しては今の社会では簡単に質の良いものが安く手に入るから既にある程度満足している。 東京で大手デベロッパーのマンションで、場所の利便性が良ければそれ以上のこだわりなんてない。 とにかく住…

情報の遮断

昔は普通に朝のニュース番組を見ていたけれど、最近は意識して見ないようにしている。 見たくもない映像、聞きたくもないニュース、はっきり言って見ることによるデメリットの方がはるかに大きくて、「さあ今日も一日頑張ろう」みたいなポジティブな気持ちに…

お金が足りない

最近の趣味は、売り出し前の新築マンションの間取りを見て、そこを買って住んでいることを妄想すること。家具の配置や部屋の使い方、インテリアにカラーコーディネート。そこでの新しい生活を想像していると楽しい。家の中だけでなくて、マンションの近所を…

金回りのいい時にしておいて良かったこと

子供の頃から社会に出てもしばらく、お金に対して渇望感のある生活をしてきたからか、少しばかり金回りが良くなった時に反動のようにお金を使ってきた。とは言っても、自制心や罪悪感もあるのであくまで使える範囲でと言うことで。 今は5年でNISAを完了させ…

自分のためには生きられない

生きるのは辛い事、仕事もしなければならないし、外に出て他人と関われば傷つけられる、退屈さを紛らわせなくてはいけないし、過去の記憶や将来への不安とも向き合わなくてはいけない。 自分のためだけに生きる目的なんか見出せない。もしも本当にこの世に一…

おしゃれは足元からとか、ホテルマンはお客さんの足元を見てるとか、靴がその人の社会的立場や経済状況のパラメーターみたいな話って聞く。 確かにボロボロで見るからに不潔な靴を履いている人の印象が良いって事はない。 でも、一方で綺麗な靴を履いている…

ミニマリスト

10年以上前か、断捨離とかが流行ってYouTubeとかでも部屋に何にも置かないみたいな人をよく見かけた。 あの時って、ちょうど電子マネーとかも本格的に普及し出して、サブスクみたいな物が流行り出した時だと思う。物を所有するのではなくて、必要な時に必要…

東京

東京に出てきてから何年経つだろう。東京へは仕事を探してたどり着いただけで、学生時代を東京で過ごしたわけではないので、地縁も友達も思い出もほとんどない。仕事の記憶の中で、細切れの記憶が数箇所にあるだけ。それも別に良い思い出ではないし、どちら…

仕事と孤独

人に頼られることで自分の役割みたいな物を他人の中に見出す。それによって1人で生きていく、1人で自分自身に向き合う重圧から逃げ出すことができる。依存する側、依存される側の共依存。 では何で仕事をする上で孤独で独立した自分が必要なのか。簡単に言え…

その後

実家問題は結局毎月いくらか援助することで一旦沈静化。 やっぱり、その場で自分の意見や反論をしないで距離を置くのが正解だった。 お金出すのは、自分の生活に影響のない範囲で受け入れればそこまでストレスにはならなかった。 それよりも驚いたのが、例え…

お金お金お金

お金の話が絡むと皆んな途端に感情的になる。それが終わりのない話になれば尚更。 どうやって自分の感情をコントロールするのか、平穏無事な毎日を送れるのかが大切だと思う。 1人が感情を大爆発させると、その負の感情が周りに伝染する。 イライラ、キリキ…

情と呪い

親戚に昔からうちの家族を金銭的に助けてくれている女がいる。子供の頃からそういうシーンを見てきているから、感謝しなければいけない、逆らってはいけない人として生きてきた。 だけど一方で、その人の怒りや恨みみたいなものも子供の頃から受けてきた。 …

どうするか

どう手をつけて良いか分からない。踏み込まれるのは嫌だろうし、こちらとしても踏み込みたくない。 上から偉そうに「批判」する事がよくない事だけはわかる。出来れば「相談相手」になれたら良いのかもしれない。 自分にできることには限りがある、良い解決…

引き摺られ

実家の暗黒問題がどんどん自分を落としていく。ダイエットも中断したり、睡眠が不規則になったり、夜になると関連も脈略のない昔の嫌なことまで蘇ってくる。 一つの不安感が自分の精神を丸ごと落としていく感覚。起きてる時は、そんなこと考えてもしょうがな…

できないことの夢想

実家の実情を聞くと、自分の現実的な出来ること、経済状況とはかけ離れた「こうできたら良いのに」とか「もしそうだとしてもこんなデメリットが」って事を夢想してしまう。 例えば地元の利便性のいい土地に一軒家を買って、介護しやすいようにリフォームして…

引き続き

先週の実家の問題はまだ尾を引いてる。ああだったら良いなとか、もっとお金があったらとか現実離れした夢を考えてしまう。 自分が問題を解決しようと無理をする事が果たして良い事なのかも分からない。 問題が明確でないのが問題だと思う。例えば事故や病気…

実家

またまたやってきた実家問題。電話がかかってくるたびに新しい揉め事、知りたくなかった情報を聞かされて、感情が揺さぶられるし何だか色々考えてしまって寝るなんてできなかった。 避けては通れない事、自分がどうすべきか、自分の生活との線引き、いろんな…