東京引きこもり生活2

最近、また出社しだして疲弊感がすごい。

 

電車、オフィス、また電車。たくさんの人の視線、騒音、感情。嵐の中にいるような気分になって家に着いた頃にはヘトヘトになる。

 

でも、まだ家にいる時間の方が長いからか前みたいに自分が壊れるところまではいかない。できるだけ長い時間引きこもりの生活を守りたい。

 

引きこもるなら人里離れた田舎が良いのかと言われると、都会の方がいい気がする。地獄の中の天国地帯(家)こそが一番安心感を感じられる。多くの人の中にいながらも隔離された守られた環境。サービスや物にいつでも簡単にアクセスできる場所。

 

理想は、完全に安心安全な満たされた癒しの空間、拠点が東京の中にあって、たまにそこから外界に出る感じ、疲れたら自分の場所に戻って誰にも干渉されない。そして不安を感じずに済むこと。

 

映画のウーマンインザウィンドウみたいな生活が理想だと思う。お金があって家もある、必要なものはいつでも手に入れられて、体調が良ければ外の世界にも関わり、体調が悪くなれば自分の世界にいつでも自由に戻れる。