何にもない1日お酒を飲んでやり過ごすけど酒じゃ自分を麻痺させ切れない。

 

テレビや何かでたまに目に入る普通の人、つまりは普通の幸せを難なく手に入れてる人を見ると自分の無力さや、この世の不条理を感じて感情が揺れる。

 

怒りではない、悲しみでもない、希望でもない、圧倒的な無力感。この先もただひたすら続く1人だけの空っぽな時間。

 

不謹慎とは思いつつ、明日世界が終わって誰も彼も、自分自身もいなくなって、世界全体に完全な無が訪れればいいのにと思う。

 

無の世界から文字を打つのさえしんどい。