空虚

怒りや悲しみ、憎しむほどのエネルギーがない。

ただそこに存在して、風や太陽の気持ち良さだけを感じていたい。

テレビやスマホのくだらない情報はいらない。

こう過ごすべきみたいな考えもくだらないし、漫画に出てくるような大量生産に近い人たちもゴミに見える。

 

空虚に時間を過ごすだけ。

衝動買い

何だろう、心に溜まったオリみたいなものが衝動買いに繋がった。

 

朝から「もうどうでもいい」っていう自暴自棄なモードで、暴飲暴食の日だった。

 

気づいたらブランド品をポチってた。まぁ言っても数万円台なので生活破綻するほどではない。

 

逆に爽快かもしれない、少なくとも品物が手元に届くまでは楽しめる。

 

ひとときのセレブ気分。破滅的なのは全く変わらないけれどね、、、。

朝マック

出社の疲労で家から出たくない。人に会いたくない。今日は引き篭もる予定。

 

朝起きてコーヒーが飲みたかったけど、お湯沸かしでコーヒー作るのもだるいし、何か朝ごはん食べたかったから久しぶりに朝マックをデリバリーした。自分の家だと20分くらいで届く。

 

土曜の朝に着替えもせずにベットから崩れるように玄関に朝マックを取りに行く。

 

久々に食べた朝マックはお腹も満たされるけど、気持ちの満足感がある。ちょっとした贅沢感、家から一歩も出ずに朝食を食べられる特別感。

 

他のデリバリーと比べて特別高いわけじゃないし、この満足感を考えるとまたやってもいいなと思う。いいお金の使い方だと思う。

 

 

東京引きこもり生活2

最近、また出社しだして疲弊感がすごい。

 

電車、オフィス、また電車。たくさんの人の視線、騒音、感情。嵐の中にいるような気分になって家に着いた頃にはヘトヘトになる。

 

でも、まだ家にいる時間の方が長いからか前みたいに自分が壊れるところまではいかない。できるだけ長い時間引きこもりの生活を守りたい。

 

引きこもるなら人里離れた田舎が良いのかと言われると、都会の方がいい気がする。地獄の中の天国地帯(家)こそが一番安心感を感じられる。多くの人の中にいながらも隔離された守られた環境。サービスや物にいつでも簡単にアクセスできる場所。

 

理想は、完全に安心安全な満たされた癒しの空間、拠点が東京の中にあって、たまにそこから外界に出る感じ、疲れたら自分の場所に戻って誰にも干渉されない。そして不安を感じずに済むこと。

 

映画のウーマンインザウィンドウみたいな生活が理想だと思う。お金があって家もある、必要なものはいつでも手に入れられて、体調が良ければ外の世界にも関わり、体調が悪くなれば自分の世界にいつでも自由に戻れる。

 

 

 

 

東京の引きこもり生活

東京のいいところは匿名性にあると思う。まぁ、金があればの話だけれど。金があって住む場所、食べる物、情報、モノやサービスにアクセスできれば、ぶっちゃけ家に一年篭ってても誰にも干渉されない生活ができる。

 

田舎じゃ顔見知りにあったり、田舎ならではの人ベースの格差社会みたいなものがあるけれど、都会であれば結局金があれば身分が保障される潔さ、冷たさがある。

 

まぁ、でも金を稼ぐために人の波の中ですり減らなければならないという矛盾もあるけれど。

 

10年、20年、働いても都会の利便性や匿名性だけを享受する事は奇跡に近い。

 

精神が壊れていても、人の前で笑われることに耐えなくてはいけない。

 

地獄の中の天国だと思う。

のり弁

別に食べたかったわけじゃないけど、ネットで某ほか弁屋ののり弁が税込み320円だと知って、通りがかりに買った。

 

開店直後の時間だからか出来立てで、白身魚のフライや磯辺揚げ、丁寧にソースやタルタルも付いていて、完全に値段以上の価値があると思う。

 

食欲というよりも、320円ののり弁をお得だと思って買う感覚が今の自分の生きてる時代の現実だったり、自分が置かれてる現実を示す象徴みたいな感じがする。

 

320円でこのクオリティを出す企業の状況(それが客寄せ的な物だとしても)、320円のお弁当で得したと思う自分の経済状況。

 

 

不安の嵐

夜になると不安感が増すのはいつもの事。それで寝れるときもあるけど、強烈な嵐のような不安感の時は寝るの諦めるしかない。

 

こういう時は争ってもどうしようもないから、ただ時間が過ぎるのを待つだけ。時間が経ってヘトヘトになって気絶するように寝れる時を待つ。

 

映画やゲームに集中出来る時は時間がもったいないのでそうしたもので暇を潰す。あとは得意の妄想。

 

家の妄想は新しいマンションが見つからないので停滞気味。。。